平成29年度ブロック別活動報告

北海道ブロック活動報告

櫻田 拳至

平成28年、南富良野町は台風の連続襲来により被災し、競技はおろか練習も危ぶまれる状況となりましたが、南富良野町やカヌー競技役員の皆様のご尽力により無事競技を終了出来ましたことを心より感謝申しあげます。

北海道ブロックでは平成29年6月1日(木)にカヌー専門部で会議を行い、平成29年6月2日(金)に南富野町かなやま湖においてインターハイ予選を兼ねた北海道高等学校カヌー選手権大会を開催しました。参加校は男子5校11名、女子1校3名、計6校14名という参加者数でした。風が強く、波の高い中のレースでしたが、各選手自己ベストを狙い切磋琢磨したレースでした。

北海道ブロックでは平成30年6月7日(木)にカヌー専門部で会議を行い、平成30年6月8日(金)に南富良野町かなやま湖において北海道高等学校カヌー選手権大会を行う予定です。

東北ブロック活動報告

小野 幸一

平成29年度の東北高等学校カヌー専門部の行事を終了することができました。各県高体連カヌー専門部やカヌー関係者皆様のご支援の賜と深く感謝申し上げます。

さて、今年度は、平成29年度全国高等学校総合体育大会「はばたけ世界へ南東北総体2017」が、全国各地から、数多くの選手や関係者が集い、山形県西川町月山湖カヌースプリント競技場にて開催されました。台風の影響もありましたが、実行委員会の発案のもと、大型オーロラビジョンとドローンの組み合わせにより、観客を魅了する演出を施し、大会を盛り上げてくれました。競技者のための大会であることは勿論ですが、これからのカヌースポーツの発展に寄与した大会だったと感じています。これもひとえに、全国高体連カヌー専門部はもとより、実行委員会の方々のご尽力の賜だと思っております。

本専門部では、6月16~18日に岩手県営御所湖漕艇場にて「第20回東北高等学校カヌースプリント選手権大会」を、10月20~22日に「第8回東北高等学校新人カヌースプリント選手権大会」を実施致しました。東北選手権大会108名、東北新人大会65名のエントリーながら、多くの選手がインターハイ、国体等で優勝や入賞の活躍をみせてくれました。その中から平成29年度ジュニア日本代表選手やオリンピックホープスに出場する選手、アジア選手権大会に出場する選手を排出できたことは非常に喜ばしいことであります。また、9月22~24日には山形県寒河江市「グリバー寒河江」において、各県の国体選手が集い、国体前の強化合宿を行いました。

今年度は、爆弾低気圧の影響で、新人合宿を実施することができませんでしたが、ゴールデンウイークやインターハイ前などに、参加可能なチームで合同合宿を実施するなど、常に情報を共有しながら切磋琢磨していたと感じています。

今後とも、カヌー競技ができる環境に感謝しながら、チーム、県、所属の垣根を越えて東北一丸となって活動したいと考えております。

関東ブロック活動報告

根本 良明

平成29年度の諸行事も無事に終えることが出来ました。これも各県高体連カヌー専門部役員、各高校顧問等関係各位の皆様のご支援とご協力の賜と深く感謝申し上げます。

今年度の関東大会は6月11日(土)、12日(日)に山梨県精進湖において開催され、合計210人以上が参加し熱戦が繰り広げられました。また関東選抜大会は9月16日(土)、17日(日)に同じく山梨県精進湖において開催され、合計200名が優勝を目指し最後まで競い合いました。

昨年度に引き続き、関東のレベル向上を目標に精進湖においてブロック合宿を行いました。今年度も関東近県から参加者が集まり、先生方の熱の入った指導の下で全員が技術の向上を目指し頑張りました。

関東では2020年の東京オリンピックや2019年茨城国体、2022年栃木国体などの関東で開催される大会に向け各県とも強化を図っております。

今後も強い関東ブロックの実現を目指して指導者・選手一丸となって頑張ります。

北信越ブロック活動報告

水野 浩

早いもので、北信越ブロック委員長として十一年目を迎えることができました。これも一重に、平素より関係者の方々のお支えを頂いておりますこと、北信越ブロックの活動にご尽力頂いております賜物と存じます。心より御礼と感謝を申し上げます。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

さて、私たち北信越ブロックでは、今年度、以下のとおり活動に取り組みました。

北信越高体連カヌー専門部常任委員会
・5/ 8 第1回 富山県・越州
・6/17 第2回 富山県・早乙女湖
・2/10 第3回 富山県・越州

北信越高校体育大会カヌー競技
・6/17・18  SP 富山県早乙女湖
・8/20     P  福井県北潟湖

北信越高体連カヌー専門部合同合宿
・11/11・12 SP 石川県木場潟

本年度、福井国体が開催されます。大会成功に向け、北信越ブロックとして鋭意努力していきたいと考えておりますが、皆様のご支援・ご協力を改めてお願い申し上げます。

東海ブロック活動報告

濱口 洋輔

平成29年度の東海ブロックカヌー専門部の行事も、無事に終了することができました。これも各県高体連カヌー専門部の先生方、各県のカヌー関係者の皆様の御支援・御協力の賜物と深く感謝申し上げます。

平成29年度東海総体カヌー競技大会は岐阜県の長良川サービスセンター、国際レガッタコースで実施をしました。岐阜県カヌー協会、東海各県の先生方からたくさんの協力をしていただき、無事に開催することができました。大会自体は風の影響がありましたが、大きなトラブルや遅延もなく、おおむね時間どおりに終了できました。インターハイ本番に向けて、運営方法の確認等を行い、課題を確認することができました。

冬には愛知県カヌー主催で東海ブロック合同強化練習会を愛知県みよし市で実施し、互いに刺激を受けて練習にも力が入りました。今後も十分にトレーニングを積んで、切磋琢磨できるように来年につなげていく次第です。

近畿ブロック活動報告

小西 鉄也

平成29年度の諸事業も無事に終了することが出来ました。関係各位の皆様にお礼申し上げます。

平成29年度近畿高等学校総合体育大会カヌー競技 第16回近畿高等学校カヌー選手権大会
実施日 平成29年 6月9日(金)~11日(日) 滋賀県立琵琶湖漕艇場
参加選手 179名

天候・コースコンディションにも恵まれた。各種目、決勝レースは好タイムでの上位争いとなった。また、参加選手の中には国際大会に出場する選手もおり、大会を大いに盛り上げた。

平成29年度近畿高等学校カヌー新人選手権大会
実施日 平成29年 11月3日(金)~5日(日) 滋賀県立琵琶湖漕艇場
参加選手 127名

1000m・500m競技を実施予定であったが悪天候により500m競技のみの実施となった。
大会運営については選手の安全確保を第一に考え、各県専門部が協力し合い、大会を無事に終えた。

中国ブロック活動報告

土井 康弘

今年度の大会は天候による競技日程の変更に振り回された中での大会となりましたが、各関係者の皆様のご協力により各種大会及び行事が無事終了することが出来ましたことお礼申し上げます。

平成29年度は、6月9日~11日に鳥取県湯梨浜町東郷湖カヌーコースにおいて第5回中国高校カヌースプリント選手権大会が開催されました。強風により湖面が荒れていたため競技日程を何度も変更し、その都度、監督会議を行いました。先生方からは大会成立に向けて柔軟かつ具体的な提案をいただき、当初の日程とは大幅な変更となりましたが、何とか大会を終えることができました。

また、10月20日~22日に第5回中国新人カヌースプリント選手権大会が岡山県倉敷市の高梁川カヌー競技場にて開催されました。こちらも予定通りとはいかず、予定していた会場である吉井川の水位が低いため、急遽、高梁川での開催となりました。既に、大会に向けて準備されていた機材を吉井川に運んでの開催ということで、地元岡山県の関係者の皆様には大変なご苦労をおかけしました。

他の競技では考えられないような時間変更等にも柔軟に対応していただいた関係者の皆様の対応力によって大会を成立させることができました。今後も選手育成、大会運営などで中国ブロック一丸となって盛り上げていきたいと思います。

四国ブロック活動報告

渡辺 美江

今年度も四国高体連カヌー専門部の行事を全て終了することが出来ました。各関係の方々のご支援とご協力に深く感謝申し上げます。今後も四国四県で協力し、さらに盛り上げていけるよう努力していきたいと思います。

第13回四国高等学校カヌー選手権大会
平成29年6月17、18日(高知県須崎市 浦ノ内カヌー場)
男子43名 女子21名

第13回四国高等学校カヌー新人大会
平成29年10月14日(香川県坂出市 府中湖カヌー競技場)
男子43名 女子18名

九州ブロック活動報告

西川 和昭

平成29年度も各種大会・行事等無事終了することが出来ました。これも関係者の皆様のご協力のたまものと深く感謝申し上げます。

本年度は、6月16日~18日に熊本県菊池市斑蛇口湖ボート場において全九州大会が開催されました。大会は天候に恵まれ、事故等もなく競技を終了することが出来ました。10月28日~29日には、長崎県諫早市多良見特設カヌー競技場において九州新人大会が開催されました。大会は台風の影響が心配される中、準決勝までは何とか行うことができましたが、決勝は実施することができませんでした。次年度につながる大会でもあったため、とても残念な結果となってしまいました。
12月23日~25日には、平成31年の南九州総体、平成32年の鹿児島国体が開催される鹿児島県伊佐市菱刈カヌー競技場において、九州冬季合同合宿を開催しました。

そして、九州タレント発掘・育成コンソーシアム事業においては、世界の強豪国であるドイツのトレーニングに直接触れ、世界で活躍する選手を育成するために11月に選手選考を行い、男子4名・女子3名を1月4日~11日までの8日間の日程でドイツに派遣いたしました。ドイツにおいては、水上トレーニング、ウエイトトレーニング、体力測定を行った。様々なトレーニングをドイツの選手と一緒にすることで、世界で戦うためには、体力、技術等、全てにおいて足りていないと感じたようです。今回でこの事業も終わりとなりますが、今後もこの事業で学んだ事を生かし、同様の測定やトレーニングを毎年行い、世界で活躍する選手の育成に努めていきます。